CBDはお酒と比較されることがありますが、運転前に吸うのはどうなのか気になるところですね。
お酒のように運転に支障がでることはありませんが、運転中に吸うのはやめておいた方が無難です。
ドライブがてら吸うのが好き、というのはわかりますが、CBDをよく知らない人からするとイヤな感じに見えるかもしれません。
どうして運転前に吸うのは控えた方がいいのか、ご説明していきますね。
CBDは運転中に吸うのはやめましょう!眠気が強くでる場合があります
まだまだマイナーな存在のCBDですが、ルールについてもよく知らない人も多いのではないでしょうか。
CBDは条件によって眠気が強くでる場合があるので、少なくとも運転中に吸うのはやめておいた方がいいです。
逆に目が冴える!なんて効果もあるようですが、カラダの状態によってCBDの効果は変わってきます。
眠気が強くあらわれるとはいいますが、睡眠薬のように急激な感じではなく、自然な感じです。
目がシバシバしてくる程度ですから深刻な状態にはなりませんが、集中力が下がってしまうことも考えられます。
日本ではまだルールについて厳しくありませんが、欧米では運転中にCBDを使うと罰金になるらしいです。
また、CBDを運転中に吸う人が多くなると、規制がかかってしまうことも考えられなくもないです。
低濃度タイプのCBDペンは持ち運びに便利ですが、携帯していたとしても運転が終わってからゆっくり吸うようにして頂ければと思います。
追記:個人輸入には注意!税関で問題になる可能性
追記ですが、個人で輸入する際には気をつけてください。
たとえ日本の規格にあっているCBD製品でも、税関で書類の提出が求められます。購入店から書類をもらっていれば問題ないそうですが、ないと自宅に「この製品が違法ではない証明をしてください」と家に通知がくるみたいです。
もし書類を提出できなければ、税関で没収されてしまうことになります!
特に対応が適当な店舗で買う際は特に注意が必要で、違法成分が入っている場合、最悪逮捕されてしまう可能性もあります。
余計な心配がしたくない方は、厚生労働省の許可がおりている国内のショップで購入するのがベストですよ。
結論:運転への支障は小さい、けど個人輸入には気をつけて
もし違法成分が入っているCBDリキッドだと、運転に支障がでる可能性は高いので注意してください。
違法成分が入っていないリキッドでも、運転中に吸うのはマナーとしてやめておきたいところです。