CBDは尿検査でも問題ないのでご安心を!
CBDオイルのCBDはカンナビジオールのことで、カンナビスやヘンプといった植物の麻を原料として抽出されてるオイルです。
これらのオイルは、さまざまな薬効があるとされアメリカを中心に広く使われており、国内でも正規に扱っているお店もあり、手軽に手に入れることができます。
それまでのマッサージオイルの代わりにも使われていますし、またアロマオイルのオイルにも広く使われているものです。
一方で麻といえば麻薬の原料にもなるもので、それらを原料としたオイルの使用に躊躇する人もいると思いますが、CBDオイルの場合にはそのような成分は含まれず、使用したとしてもトリップしないものになります。
これには原料によるもので抽出されるのが、芽や花にある樹脂腺からで、麻薬成分である酩酊成分のTHCが含まれていないためで、また極微量程度に含まれていても数時間のうちに代謝されてしまうので成分はほとんど検出されません。
健康診断などで尿検査を行う場合にも、CBDオイルを使っていてもそもそもTHCが存在しませんし、極微量であれば検出されないものです。
このため正規に販売されているものであれば、尿検査を受けたとしても、陽性反応は出ることがありませんから、問題なく利用することができます。
信頼のできるショップで買いましょう!海外からの輸入は違法成分が入っている可能性がある
CBDオイルは国内のお店で販売しているものであれば、安心して利用することができます。しかし、本場であるアメリカから個人輸入で手に入れた場合には注意が必要です。
アメリカではヘンプが合法化されている州があり、それらの地域では麻薬成分が多く含まれているオイルも売られているためで当然そのようなオイルは日本国内に持ち込んだ時点で違法となります。
またヘンプに対しての規制がゆるい地域で作られたものは、含まれる成分にばらつきがあるもので品質管理という点でも問題があるものです。
いずれにしても海外から個人輸入で手に入れるという方法でCBDオイルを購入するというのはおすすめできません。
もし使用して何らかの理由で尿検査を受けた場合に違法成分が検出されれば、警察が介入してきますから日常生活に大きな問題を与えることになります。
このようなことからCBDオイルを購入するのであれば、国内でちゃんと販売している信頼できるショップを選ぶことが重要となってきます。
正規代理店と言ったお店で売られているCBDオイルであれば、信頼できる場所から仕入れており、また成分調査も行われていますから安心して利用することができるものです。