欧米で人気のCBD(カンナビジオール)製品が販売されるようになりましたね!
ただ、どれを選んでいいのか迷ってしまいますよね。
このサイトでは、CBDリキッドの正しい選び方をご紹介していきます。
適当に選んでしまうと「効果を感じられなかった」「喉が痛くて吸いきれなかった」なんてことになりかねません。
2013年の管理人が、50種類以上の製品を試した上での選び方なので、レビューさえしていないようなサイトより断然ご参考になるかと思います。
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選び方①・ナチュールのCBDペンは短期的な効果のみ!
ドンキホーテの売り場にはナチュールCBDペン(NATUUR CBD PEN)が置かれていますが、長期的な効果を期待する方にはおすすめできません。
軽いリラックス感や寝起きの変化は実感できるものの、長期的に生活のクオリティを上げるのには向いていません。
量と濃度がそれほど多くないからです。
CBDペンは2〜4パーセント程度の低濃度で、200回程度しか吸えないため、「まったくの初心者」「プレゼント用」には最適ですが、CBDの本当の効能を体感したいって方はやめておいた方が無難です。
選び方②・吸い心地で選ぶなら単一系のリキッド!
ドンキのコーナーにはナチュール社のCBDリキッド(4.2パーセント)が置いていますが、単一系なので吸い心地を重視したタイプになります。
単一系はCBDだけのリキッドで、吸い心地はいいものの、デメリットとして続けていくとある時期からパワーが落ちてきてしまいます。
つまり、実感力を重視するなら以下のフルスペクトラム系を選ぶのが鉄則です。
単一系は「初めてリキッドに挑戦する方」や「喉への負担を抑えたい方」に向いている製品です。
選び方③・実感力を重視するならフルスペクトラム系を!
ドンキの売り場にある最近人気の「+WEED(プラスウィード)」はフルスペクトラム系なので、実感力を重視する方に向いています。
フルスペクトラムは、CBD以外にもテルペンやCBV、CBGなど豊富な有効成分を含んでいるため、相乗効果が期待できることで知られています。
吸いやすい単一系にありがちなパワーの低下が起こらないため、最短で健康を増進できます。
CBDリキッドで最強といえばコレ!
以上、ドンキホーテに売られている3種類のCBDについてご紹介してきましたが、最強はドレ?と聞かれたら、間違いなく「+WEED」をおすすめします。
その理由はフルスペクトラムというだけでなく、日本最高濃度という点です。
たいていのフルスペ系リキッドは5パーセント前後ですが、+WEEDは10〜60パーセントと、群を抜いて高い濃度です。
効果を実感するために必要な2つの条件を完璧に満たしている数少ないCBDリキッドなんですね。
ドンキのCBDの効果は?恒常性を維持してくれる!
そもそもCBDにはどんな効果が期待できるのかというと、恒常性の維持という作用が知られています。
CBDが体内の受容体(受け皿のようなもの)と結合すると、「バランスを整えてくれる効果」が期待できます。
例えば睡眠障害で悩む人は、夜に眠れず朝起きれないという状態にありますが、本来のバランスと逆になっているということです。
CBDを取り続けることで、夜に眠くなるようにカラダのバランスが整い、結果的に寝起きにスッキリ起きられるようになってきます。
実感できる効果は人それぞれですが、恒常性が維持されることで生活のバランスが整ってきます。
cbd リキッドで「キマる」は真っ赤なウソ!
ここで効果の補足ですが、よくレビューサイトで「キマる」「飛ぶ」「マンチーになる」なんて言っている悪質なものがありますが、CBDにはそのような作用はありません。
キマるのは、日本では違法とされているTHCによる効果で、国内で手に入るCBDリキッドは基準値以下(0.3パーセント以下)なので、そのような効果はありません。
レビューサイトが増えることはいいことですが、商品の写真を載せていない、実際に試してもいないようなサイトには注意が必要です。
そもそもCBDリキッドとは?CBDオイルではないのでご注意!
そもそもですが、CBDリキッドとCBDオイルは摂取方法が異なるので、まったく別物になります。
CBDリキッドは気化させて吸うタイプですが、CBDオイルは経口摂取で飲むタイプになります。
ドンキホーテの売り場にあるのは気化摂取させるCBDリキッドで、飲むタイプは置いていません。
CBDリキッドはCBDの他に、PGやVGが配合してありますが、どちらも潤滑油のような成分で、味を乗りやすくさせたりしてくれます。
間違って経口用オイルを通販して、ベイプで吸ってもマズくて吸えたものではないので注意が必要です。
CBDリキッドのメリットは、効果を実感するまでの時間が短く、即効性があることです。
逆にデメリットは作用時間が短いということ。
経口用オイルは即効性はないものの、作用時間が長いという特徴があるので、うまいこと2つを組み合わせることで健康へ最短でアプローチできます。
別売りのCBD用Vapeが必要なのでお忘れなく
CBDリキッドは、電子タバコ本体のVape(ベイプ)を別途買う必要があります。
選ぶポイントは爆煙タイプ以外のものを選ぶことで、あまりにデカすぎるMODでは肝心のCBDを熱しすぎてしまい、成分が飛んでしまうことになってしまいます。
専門店のスタッフさんがよくおすすめしているのが韓国製のFOG1(フォグワン)とか、温度調整できるiStick Pico(アイスティックピコ)です。
コンパクトなタイプでアトマイザーもそこまで高くないので、続けるのも苦じゃないです。
*ベイプ本体の補足
+WEEDを公式サイトで買うと、初回限定でベイプ本体が無料で、毎月アトマイザーが無料でついてきます。
定期コースが条件ですが、アトマイザーは1個1000円はするので、リキッド代だけで続けられるので、コスパも抜群にいい方法です。
ドンキホーテだと、別途ベイプを買って、毎月アトマイザーを買い換える必要があります。
まぁまずは適当に試してみたい!って方は、ドンキで問題ないですが、できるだけコストを抑えて健康増進に向き合っていきたいって方は、ぜひ+WEEDの公式サイトをご覧になってみてくださいね。
ちなみに1個からでも10.000円以上で送料無料、ポイントバックがあるので、やっぱりドンキホーテよりお得ですよ^^
ドンキのプラスウィード(+WEED)を試してみた・かなりガッツリ!
コスパが高いと評判のプラスウィードですが、実際に効果がなければ意味がありませんよね。
ドンキにもありますが、公式サイトでの通販してレビューしてみることに。
購入したのは以下の2つ。
- スターターキット
- 交換用カートリッジ
これまでに50種類は試してきてるので、わかりやすく表現できるかと思います。
プラスウィードのスターターキット(3%濃度)をレビュー!
まずはスターターキットから。
スターターキットはカートリッジ部分を交換するだけなので、かなり使いやすかったですね。
リキッドを充填したり、Vape本体を掃除したり、アトマイザーを買う必要がありません。
また、CBDペンのように丸ごと使い捨てるのではなく、バッテリー部分はそのまま使えるので、経済的ですね。
スターターキットは以下の3つがセットになっています。
- リキッドが充填されているカートリッジ
- バッテリー(本体)
- パソコンやコンセントで充電できるUSBケーブル
それでは、さっそく吸ってみます。スターターキットについている3%濃度のシャンパンピーチから。
ボタンを2回押して余熱します。(ピュア系は必要ないかも)
で、ボタンを押しながら吸いこみます。
。。。
うん、全然喉に来ない。スムーズです。
まずは1服目を吐き出します。プハー。
CBD感はまだ来ないので、もう一服。
。。。
プハー。ピーチ、いい感じですね。甘い系は苦手ですけど、スッキリしてて深みがある感じですね。
?ちょっとキタかな?
2、3服目。。。あ、キタキタ。
5服くらいでほのかにCBD感。
ピュア系は追い焚きしない方がいいのでストップ。
CBDペンよりはコッチの方がいいかもですね。
プラスウィード フルスペクトラム 60%濃度をレビュー!
コッチが本命です。超高濃度60%。しかもフルスペクトラム。
さっそく一服。。。
しっかり余熱して。。。
ボタンを押しながら思いっきり吸いこみます。。。
お?けっこうしっかりしたキック感。ってかかなりしっかりですね。。。
ブハー!ゲホゲホッ!
吸いこみすぎてむせてしまいました笑。
やっぱりフルスペはゆっくり吸い込むのがコツですね。
もう1服。。。
肺に溜めていると。。。
!!!キタキタ!!!
これはスゴイ!60パーセント濃度、ハンパじゃありません。
太陽と土と水の結晶の天然のCBD。。。
「もっと多くの人に知ってほしい」なんて感慨深くもなってしまいます。
2服目で十分でしたが、さらに3服目。。。
うん、十分。例のCBD感が雲を駆け上るように全身にめぐります。
これまで効果なかったって方も、十分楽しめる、かなりガッツリ系ですよ。
これでコスパもいいんだから、文句ないです。
CBD WAX(ワックス)はドンキでは売っていないっぽい
CBDカートリッジ、リキッドとおなじくらい人気のCBD WAX(ワックス)はドンキでは取り扱いがないようです。
CBDワックスは液体ではなく濃縮物で、ガッツリ高濃度タイプです。中には90%濃度なんてストレインもあります。
リキッドのように添加物(PGやVG)が入っていないため、よりオーガニック志向な方に人気があります。
効果の違いはありませんが、濃縮されている分、煙がガッツリでカートリッジより少ないパフで楽しめるようになっています。
個人的にはカートリッジかワックスの2択です。
ただ、CBDワックスはカートリッジのように利便性は重視されていません。
つまり、毎月アトマイザーが必要になりますし、ワックスを充填する手間もあるので、外出先でサクッといきたいときにはちょっと不便。やっぱりコンパクトに持ち運べるカートリッジが、利便性ではイチバンでしょう。
ファーマヘンプやナチュール、アステカなど、多くのメーカーから販売されていますが、今後ドンキホーテのコーナーでも見かけることがあるかもしれませんが、今のところドンキで手に入るのはCBDカートリッジ、CBDリキッド、CBDペンの3種類になります。
CBD グミも今のところドンキでは売っていない
エディブル系(食べられる)でいえばCBD グミが人気ですが、今のところドンキの売り場にはおいていないようです。
これから取り扱いがスタートしてもおかしくないくらいの人気商品で、場所を選ばずサクッと食べるだけなので、これまでCBDに興味がなかった方にまで届いているような印象です。
店舗も限られていて、専門店や楽天での販売になりますが、気になる方は検索してみてくださいね。
メリットは場所を選ばない以外にも、1粒で十分効果を実感できることにあります。
例えばCBDFX社のグミは、CBDの他にもスピルリナやたーめりっくが配合されていますが、どちらも健康へのリターンが大きい成分です。
特にスピルリナはスーパーフードと呼ばれ、40%がタンパク質です。
最近はタンパク質が不足だと言われているので、一石三鳥くらいのメリットがあります。
また、砂糖の代わりにオーガニックサトウキビを使っているなど、健康意識の高い人にも注目されています。
CBDFX社のグミは1瓶で60粒(300mgのCBD)は入っているので、1日2粒食べるとすると1ヶ月は持つので、コスパもいいですね。
気になる方は、CBDMANIAさんあたりがおすすめですよ。
CBDのドンキホーテの値段は高い?定価より特典がついている公式サイトへ!
CBD(リキッド)のドンキの値段を、公式サイトと比較してみましょう。
◼️CBDリキッドの値段をドンキと公式サイトで比較
![]() |
ドン・キホーテ | プラスウィード公式サイト |
販売価格(税抜) | 3%・4.900円 5%・7.900円 10%・14.900円 |
4.900円 7.900円 14.900円 |
ポイント | ナシ | 156円分 256円分 476円分 |
送料 | (交通費) | 無料(10.000円以上) |
実質の価格 | 定価 | 4.744円 7.644円 14.424円 |
注目したのは10パーセント濃度の「ポイントバック」と「送料」。
ドンキホーテはポイントなしで交通費がかかってしまいますが、公式サイトであれば476円分のポイントバック、送料無料になります。
次は+WEEDのスターターキットの値段です。
◼️スターターキットの値段をドンキと公式サイトで比較
![]() |
ドン・キホーテ | プラスウィード公式サイト |
販売価格(税抜) | 3%・6.500円 5%・7.500円 10%・8.500円 |
6.500円 7.500円 8.500円 |
ポイント | ナシ | 214円分 247円分 280円分 |
送料 | (交通費がかかる) | 無料(10.000円以上) |
実質の価格 | 定価 | 6.286円 7.253円 8.220円 |
大きな差はありませんが、10パーセント濃度は280円分違ってきますね。
公式サイトでは定期コースもやっていますが、特典が多いのでまとめてみます。
公式サイトの定期コースの特典がエグい!
定期コースはCBDリキッドが毎月届くシステムで、買い忘れを予防したい、できるだけ安く手に入れたいという人には最適かと。
- 特典①:プラスウィードキット(Vape本体)が無料
定期コースに申し込むと、5000円分相当のVape本体がついてきます。
Vapeとは電子タバコ本体の部分のことで、ドンキだと別売りになっていますし、適当に選んでしまうと、むせやすかったり、喉が痛くなったりしてしまいます。
とくにMOD系のを選んでしまうと、CBDの燃焼温度が合わないのでリキッドをムダにしてしまいます。
- 特典②:毎月必要になるアトマイザーが無料
リキッドを毎月愛用していくためには、アトマイザーが毎月必要になります。
アトマイザーはコイルとウィック(綿)が一体になったもので、だいたい1ヶ月で使い捨てる消耗品です。
公式サイトであれば、1000円相当のアトマイザーが無料で、しかも毎月届くシステムになります。
- 特典③:送料無料&割引率アップ&ポイントバック
単品であれば送料無料の条件は10.000円以上ですが、定期コースであれば無料になります。
また最大で10パーセントオフになります。(10ヶ月継続後)
また毎月3パーセントのポイントがついてくるようになっています。
これまでフルスペクトラムのCBDリキッドといえば「値段が高く続けにくい」というイメージでしたが、+WEED(プラスウィード)のおかげで続けやすくなりました。
続けやすいということは、それだけ健康増進につながりやすいということ。
CBDリキッドの恩恵を十分に受けとりたい!って方は、+WEEDを選んでみてはいかがでしょうか。